Thinkcentre購入。そしてマザーボード載せ替え。
Posted On 日曜日, 5月 19, 2013 at 時刻: 20:51 by Masaこんばんは。お久しぶりです(放置しすぎやボケ)。
ここのところ、スーパーカブのLEDウィンカーについての記事を見に来てくださっている方が多いようですね。ありがとうございます。
書きたいことが山ほどあるんですが、まだその原稿も放置しっぱなしです(しかもかなり前の話題)・・・ 学校などいろいろ忙しくて手一杯なのが正直なところです。
そして今回。それもいきなりですが、中古でデスクトップPCを購入しました。理由は長くなりますが、私は卒業研究で、数値解析を行っているんですが、研究室のPCがあまりにも酷い。これまでは、先輩がVBで書いたプログラムを利用していたんですが、購入した別のプログラムで解析することになって、対応しきれなくなりました。
といいましても、何だ、そんなの良くある事じゃないか。とお考えだと思います。ええ。
私が酷いと言いますのはそんな甘いもんじゃないんです。例をいくつか挙げましょう。
・デスクトップ上にあるフォルダを開くのに数分かかる
・まずOfficeがロクに動いたためしがない
・ブラウジング? 何それおいしいn・・・
ちょっと待てと。ウソのような話ですが、全て本当です。しかも1台がこの程度ならあれですが、こんなPCがゴロゴロしている状態。もはや世紀末です。それまではThinkPadを使えば用が足りていましたが、しばらく数値解析をさせることになるし、それ以外の作業が出来ないのでは困る。新しいのを買ってもらうまでには時間がかかる。文句を言っていても始まらないので後々自分で使うことになる自分専用のデスクトップPCを買うことにしたわけです。そういえばThinkPad買った記事も書いてない・・・(何年前だよバカ)
買ったのはこちら↓
私の目論見では、こいつの電源を交換し、グラボを積めば良いんでないのと。
しかしこれを買ったのはどちらかと言えば失敗でした。まあこれから書いていきますよ。
付いていたのは、
ちょっと配線が雑な感じがするんですが、ケース内にケーブルを束ねるグッズが装着されていたり、結束バンドで留めるなど工夫はされていました。
また、驚きだったのが、標準でエルピーダチップのメモリが搭載されていたこと。
光学ドライブ↓
↓ケースのスピーカー用ケーブルと、フロントパネル用のコネクタ。
ケースファン(背面)のコネクタ↓
ええ、何回数えても14ピンです。まあいいか、いいや良くない。最近の普通のパソコンならば、20ピンか24ピンが当たり前なんですが、14ピンて。
じゃあ変換コネクタを買えば良いじゃない。少し調べましたがありません。
しかも極めつけは、私がこれに気づいたのが、さーて電源を載せ替えるか。っていうときです。マザーボードがmicroATX規格だしメーカーPCの電源載せ替えた事例なんていくらでも散見されます。高をくくった私はエラい目に・・・ まさかメインコネクタだけ規格もんではないとは。あり得んwww
このPCを売却し違う物を買い直すという選択肢も考え、購入元に数回起動をアピール、メモリも増設しましたアピールしましたが、ざっと出された見積もりは大損になる金額。やはり世の中ってのはそう甘くないんです。
じゃあこのまま使うか? いや、目的を忘れてはいけない。確かにこのままでも良いPCだけど数値解析が目的、研究室で一番性能が良い(といっても一体型()の)PC以上を必要としていた訳だから、アドバンテージがないと。現に可視化ソフトはカクついてたし。
いろいろ考えましたがマザーボードを載せ替えることにしました。
これはASRockのH77 Pro4-M。ASUSなどでも良かったんですが、このASRockはASUSの子会社だったこともあり、技術力は確かで、革新的な機能を搭載したり、古くなった規格のマザーボードを作り続けたりして幅広いニーズに応えるなど非常に活気のある会社だということで、期待も込めてこれにしました。
新しい電源↓
出力など↓
配線↓
ここからはいきなりですが載せ替えについて。まずはケーブルがどうなっていたかを確認し、マザーボードから全ての配線を引っこ抜きます。
↓全ての配線を引っこ抜き、CPUファンを外したところ
黒い部品は、ファンを取り付ける位置決めのパーツです。
↓ネジを緩め、ちょうど裏側の黒いプラスチック部品を外します。
表面にはツメがあるので、上手いこと力を入れながら外してください。
グリスが塗ってありますので、これをティッシュで良いので拭き取ってください。ヒートシンク側もです。
↓拭き取っている様子
↓完全に拭き取った様子(ヒートシンク)
←拭き取り後のCPU
↓取り外したCPU
↓全部で16GB
このマザーボードは32GBまで対応しているので、8GB×4枚にすれば更にグレードアップできます。
↓ソケットに載せます。向きに注意。
↓お次はCPUにグリスを塗ります
これはCPUとヒートシンクの間を埋めるために塗ります。店で品定めしていましたが
これは、ainexのナノダイヤモンドグリス(GS-06)です。
↓グリスを塗っているところ
この工程が一番心配なんですが、薄すぎず厚すぎずムラなくっていうのを意識して塗りました。
あー怖いw
↓ヒートシンク取り付け後
ネジで固定しますが、CPU上面と密着するように。
↓ファン取り付け後
↓バックパネル
左が取り外したバックパネル、右側が新しいバックパネルです。元々付いてたものの方が剛性が高く、更に裏に防振スポンジ付きのテープでシールされていました。
↓SATAケーブルを取り付け・・・
しかしストレートケーブルだとHDDスロットが邪魔して付けられません。なので外します。
↓配線の混み具合・・・
↓買ったのはELSAのGeForce GTX 660 Ti
値段は他のメーカーに比べたら高めですが信頼性を取りました。
↓本体
↓載せ替え後の様子
あとは環境を整えて使うまでです。
はぁ、お金貯めないと・・・
ちなみに、換装前後のエクスペリエンスインデックスをみてみましょう。
換装前↓
RAMが0.1点増加したのは謎w
パソコンでゲームはしませんが大いに活躍してくれることでしょう。
いつかやっても良いですけどね。
ここで、今回購入したマザーボードのメーカーであるASRockを、リンクに追加しておきます。
ThinkPad T42(2373-KPJ) 英語キーボードに換装!!
Posted On 木曜日, 8月 27, 2009 at 時刻: 13:18 by Masaこんにちは。

コネクタ部分に、メモリが隣接してますから、静電気に注意!(心配な方は、手を金属部分にふれておくと良いでしょう、工具など)
そうしたら、後は逆の手順で英語キーボードを取り付けてやるだけです。
4. 英語キーボードのコネクタを接続します。
あとは、カバーを閉じて、最後に底面のネジを4つ、閉めましょう。
それで、完成で~す!!↓
あとは、起動してドライバ類を当てましょう。
私は、他のWebサイトを見てその通りにやれば良いと思っていたのですが、なかなか書いてあるようには行きませんでした。簡単ですが。
それでは、最後にドライバについて記述したいと思います。
まず、起動してもらうと分かると思いますが、おそらくはキーの配列が、日本語キーボードのままだと思います。(Wordなどで試してみて)
ここで配列通りに行く方は問題ありませんが、まず無いと思います。
それでは、英語キーボードのドライバを当てましょう。
まず、スタートメニューからコントロールパネル。
プリンタとその他ハードウェアを選択します。
そこからキーボードをクリック。
すると、ウィンドウが立ち上がりますから、"ハードウェア"タブを選択します。
プロパティをクリックして、またウィンドウが立ち上がります。
ここでおそらく英語キーボードなのに日本語配列の方は、"英語キーボードおよび・・・・・"となっているはずです。
次に"ドライバ"タブをクリック→ドライバの更新をクリックします。
そうしたらまず、"Windows Update"に接続するかどうかを聞かれると思うので、"いいえ"を選択し、次へ。
次の画面では、"一覧または特定の場所からインストールする"を選択しましょう。
そして、次に、"検索しないで、インストールするドライバを選択する"を選びます。
すると、次にドライバを選択する画面が出てきます。
おそらく、最初に"英語キーボードおよび・・・・・"となっていた方は、それしか選べないと思いますが、
選択画面左上の方の"互換性のある・・・・・・"のチェックを外しましょう。
すると、たくさん出てくると思います。
そうしたら、左ペインは、"(標準キーボード)"を選択して、右ペインから、"101/102 英語キーボードまたはMicrosoft Natural PS/2キーボード"を選択して、OKを押します。
あとは、再起動が促されるので、再起動をすれば完了です。
これで正常に使えます。
さて、ちょっと使ってみた感想を少し。
まず、以前とキータッチが変わった印象です。後は、タイプ音が若干静かになった???という感じです。私は、キーボードのメーカーは選んで品番を調べて・・・・・ということはしませんでした。まあ、会社によってキーが結構違うらしいですけどね。
あとは、皆さんご存じのように配列が変わります。
後、今度は、日本語入力をする際に、"半角/全角"キーではなく、"Alt"+"`"ですから、つい癖で"`"キーを押してしまいます。これも慣れですね。日本語キーボードでも、、"Alt"+"`"で切り替え出来るから、それでやっておけば良かったかな。
はい。最後は、"Shift"と"Enter"を押し間違えること位です。
こうやって文章を書いている時は、"Enter"は自然に押せますが、記号を打つときにたまに"Enter"を押してしまうときがあります。横長になった影響でしょうかね。
これも、どんどん使いまくって慣れていきたいと思います。
まあ、こんな所です。
Qステア シャーシディテールアップ
Posted On 月曜日, 9月 10, 2007 at 時刻: 13:43 by Masa今回はシャーシに手を加えるディテールアップをしたいと思います。(もう気づいている方はいるかと思いますが)
Qステア ボディ載せ換え -トヨタ ハイエース編-
Posted On at 時刻: 13:11 by Masaさて、久しぶりの更新になりましたが今回はQステアにハイエースを載せ換えてみます。
①・②・③すべていつものように目見当で削っちゃってください。
Qステア ボディディテールアップ
Posted On 月曜日, 8月 13, 2007 at 時刻: 13:02 by Masa今回はボディのディテールアップをしてみたいと思います。(管理人の勝手でやっているのであまり細かいところは気にしないでください)
Qステア ボディ載せ換え -スズキ SX4編-
Posted On at 時刻: 11:53 by Masa今度はQステアにSX4を載せてみます。
Qステア ボディ載せ換え -トヨタ WISH編-
Posted On at 時刻: 11:36 by MasaQステアをWISHに載せ換えてみます。
手順は前回書いたので省略します(100%横着)
WISHに載せかえる際に注意する点は次の二つです。
①フロントのホイルアーチを削ること
②リアのホイルアーチを削ること
です。ほかの注意することも前回に書いてあります。
①は、ハンドルを切ったときに干渉するので削ります。
②は、普通にボディをはめたときにタイヤとボディが干渉して回転しないため、削ります。
①・②共に、干渉しない程度に目見当で削っちゃってください。
ほかのサイトでは、リューターなどを使っていますが、金ヤスリでも十分に削れます。
(ディテールを気にする方はリューターでどうぞ。)
また、ホイルアーチを削るので多少リアリティが損なわれますが、まだ発売されてない自分の好きな車が載るのはとてもうれしいですよね。
完成図↓
Qステア
Posted On at 時刻: 11:08 by MasaQステアは持っていたのですが、暇なのでボディの載せ換えをしてみました。
・トヨタ WISH