だらりなblog.

こんばんは。前にもお話しした、レポート用紙のことです。
一太郎は罫線、括弧などの機能が使いやすいので、私自身よく使います。

いろいろはがゆかったですが、これでOKです。

それでは、設定の仕方です。
ファイル（F）→文章スタイル（Y）→スタイル（Y） F9
をクリック。まあF9キーを押してもOKです。

「スタイル」タブが開いていると思いますので、上から順に説明します。

-文字数と行数の設定（S）-
プルダウンリストは、「字数・行数を優先する」を選択。
文字組：横組（Y）
字数（R）：51字をおすすめします、単にいっぱい書けるから。
行数（U）：35行（これは、レポート用紙に合わせるため、変えないでください。）
字間（J）：0％、私はたくさん書きたいので、この程度に。
0％といってもそんなに見づらい印象はありません、私としては。これはお好みで。
行間（G）：89％、これは多分自動的になります。ここはいじらなくてOKです。

-用紙設定-
もちろん、「A4 単票・縦方向」を選択します。

-マージン（余白）（M）-
上端：40mm
下端：12mm
左端：10mm
右端：10mm

これで大丈夫です。


この設定は、以下の環境で確認しております。

PC：IBM ThinkPad G41(2881-5GJ)
ソフト：一太郎 2006
プリンター：hp社製 HP Deskjet D4160

もし、お手持ちのプリンターまたはパソコンでズレが生じる場合は、適宜調整してください。


これで、どちらでも対処できます。多分データで提出する場合はないと思いますが、ご存じのように汎用性を考えればMicrosoft Wordにする場面もあると思います・・・・・。

でも、PDFにすれば、更に汎用性（ISO国際基準ですので、）があります。
そう考えると良いですよね。

一太郎は使いやすいですよ。
Microsoft Math 3.0との連携はWordが強いですが、まあ出来なくもないので。
ATOKも買い換えたい気もするので、とりあえず検討です。

今日はこの辺で。
また明日。