電子辞書の性能を体感した!

ここ最近、勉強をしていて、(普段からもしていますが、)、電子辞書の新しい可能性を発見したような気がしています。

私は、CASIOのEx-wordですが、友達の電子辞書は入学時に注文した物で、SHARPのBrainです。
カラー液晶で(!)、ワンセグ機能付き、さらにはSDカードに収録した音声を聞くことの出来る、MP3プレイヤー機能付きです。
正直、必要ないような気もしますが、すごかったですね。(前から知ってたけど)

んで、まあ、今回驚いたのはそんな事じゃなくて、電子辞書の手書き入力機能についてです。
私のはそこまで古いモデルではないので、両画面タッチ式で、スクロールもタッチ操作で出来る物ですが、辞書で検索するとき、例えば広辞苑とか英和辞典で手書き入力が出来ます。
下についている小さな画面でも大丈夫ですし、上の画面で大きく手書きも出来ます。

それで、英和辞典で単語を調べていたら、新しい事を発見したのです。
それは、筆記体でもアルファベットを認識すると言うことです。






はい。



・・・・あ、あの、取扱説明書に書いてあったらごめんなさいね。(笑)


で、でも、これってすごくないですか?
qとか、zとか、認識するんですよ。

それだけ。でも、私は感心しました。


あとは、私の辞書には"フリーメモ"なる機能がついていますが、これは手書き入力オンリーです。
これがキーボード操作だったらなぁ、100点満点なのに・・・・・。

あのぼった○りのポ○ラ(ごめん)を買わなくて済むのになぁ、


でも、あれは私的にはATOKに金を払うようなものですからね。
でもポメラ-ATOKでも十分ぼった・・・(以下省略)


まあ、電子辞書の性能をナメ切っていた私には驚きの事実でした。

KINGJIMさん、ごめん。(笑)

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