合宿研修。

こんばんは。
突然ですが、4/28~4/29と学校の合宿研修がありました。

昨日それについて書きたかったんですが、疲れたので不可能でした。


えーとですね、何もない群馬に行ってきました!
今年は、宿泊場所は全クラス同じ国立赤城青少年交流の家で、宿泊先までと帰校までの途中は、各クラスごとに分かれます。

私のクラスは、
1日目
学校→県立ぐんま天文台国立赤城青少年交流の家
2日目
交流の家敷地内で野外炊事→上里SAでのお土産購入タイム→学校

といった全く気分の盛り上がらない日程でした。

天文台から交流の家まではまあ県内ですから近く、つまり、私のクラスは全行程のほとんどをバス乗車時間に費やすというったく、どこのどいつが考えたんだか見てみたいものでした(笑)
行きは首都高で渋滞(まあ、池袋・大宮~外環へといったところが特に)ひどく、最初の天文台までまあ3~4時間はかかったんではないでしょうか?

私は車は全然酔わないので構わないですが(ただ暇でしょうがなかった)、酔う人なんかは苦痛でしかなかったでしょう・・


着いたら着いたで、私は天文には興味が無く(星が興味ない)、テンションが下がりきってました。それに追い打ちをかける、駐車場→天文台まで徒歩15分(笑)近くに作れよw

まあ展示されているものでちょっくら遊んでみたり、説明を聞いていました。
うん。収穫無し。(おい)
興味ないんで、中の写真は撮ってません、と言うかもうダルくて、写真はごくわずか。



まずは、こちら↓

林道はクマが出るようです。死なないように襲ってきたときの姿勢を学んでおきましょう(笑)
はい。皆さんお気づきの通りです。私をはじめとする友人、目の付け所を間違えています。

思わず私は

「これから何すんだっけ」と、再確認しておきました(笑)
「天文台に行くんじゃね?」という意見と、「え?何だっけ?」という意見が出たのは言うまでもありませんw

それから頂上へ行き、
天文台脇の石で出来た観察施設↓





モニュメントのようにも思えますが、館内で見た説明用ビデオだと、昔からあるものだそうです。


そうそう、前述した説明用ビデオというのを見て、全く興味のないこの私でも、ここの天文台自体はまあまあ設備的には良いものだと感じました。

直径150cmの望遠鏡をはじめとする設備、後は、個人にも観察に取り組んでもらえるよう、屋外に望遠鏡スペースがあります。
パソコンをつないでデータを取ったりするのに、AC電源とLAN端子が備わっています。


もちろん、これをみて友人が言ったのは

「ネットできんじゃん」

(笑)
いやー、そう思っても言わないのがスマートでしょうが、友人は何のためらいもなく。
面白かったのでよしとしますか。(違


そこから下山して駐車場へと向かいます。このとき、最初に歩いてきた林道よりも遥かに近い遊歩道があることを知ります。(全く・・・)

そこからバスで交流の家まで向かいます。
そこでバスガイドがおもむろに


「皆さん、帰りは歩かれたようですが、遊歩道があったようですね(笑)」


・・・。
あーあのー・・・。




調べとけよw


と、喉の奥まで出かかりましたがそこはとどめておきました。
いいんです。これでいいんです。


そこから入所式だの何だのやりますが、また学校はやらかしてくれます(笑)

何と他クラスも私たちと同じ部屋だとしおりに記載されていたようで、寝るために有効であろう畳のスペース12畳の部屋に20人泊まるのかよ;というやりとりがありまして・・

もちろん向こうの手違いでした。私たちがそのままで良いようです。


何と言っても、私が泊まったこの部屋は素晴らしいんです。
はしごがあるんです。 万が一避難するときのはしごです。安全安心なんです。
他の部屋とは格が1つも2つも違います(?)

こちら↓


【非難(批難)】〔名・他サ変〕
相手の欠点や過失などを取り上げて責めること。
「―を浴びる」 「―囂々(ごうごう)」


(明鏡国語辞典より引用)
実は部屋に入る前から私は気づいていたんですけど、誰も気づかず・・・
やはりこんなのを黙っておくわけにもいかず、友人に言ったところ大爆笑
ましてやこんなのが自分の部屋だとねぇ・・・
万が一という時に限って、相手の欠点や過失を取り上げて責めつつ、"避難"ですかw

私はいくら意訳だとしても、この"非難はしご"が"Fire Escape Ladder"とならないことを知っています。


まあ、誰の目に見ても明らかですがw


一応、非難はしごを英語にしますと
Criticism ladder

となります。ま、こんなはしご未だかつてありませんが(笑)


そこから私たちは17:30だというのに夕飯を食わされ、研修をやり、風呂に入り、消灯時刻は23:00、翌朝起床は6:30です。
いやいやいや

これでこんな私たちが終わるわけがありません。
風呂上がりからずっと部屋メンバー+αでunoを開始。

22:30 担任の先生が「もうすぐ消灯です。分かりましたか?」
という、明らかにアレなセリフを吐いて立ち去りました。

そんな、空気嫁wみたいな顔されても困りますって・・・・・(笑)
しかしそんなことに気を取られる訳はありません。(ヲイ)

再び、「消灯23:00じゃね?」とか言いながらゲームを再開(笑)

23:00 担任の襲来。「消灯です。はーい。消灯ですよ~」
しばらくこっちをみてるw

分かりましたって。やめますって。そんな見なくても・・・・
電気消しますよ。unoなんか今片付けますから。見回らなくて大丈夫ですからね??
そんな、夜に再び集合して、unoをやろうなんて、そんな甘い考えなんかありませんよ。
だって電気消したらカードなんか出来ないですよ。


何のためにMAGLITE LEDを2本持ってきたと思ってるんですかw

(!!!)

ささ、何人か帰ってしまいましたが、消灯になってもやりたい者は舞い戻ってきました。
再び明らかにおかしいゲームが始まるのです(笑)

何やかんやでプレイ人数は9人程度?
なかなかあがれません。私はビリには1回もなってませんが、1ゲーム30分以上かかるという始末w

早くあがればあがるほど暇で暇ででしょうがないです。待ち時間が異常なことになるのです。
特に大富豪(トランプゲーム)と違って、通常1位でもビリでも戦略上不利にならないunoでは、今回の場合、あがれば待つのがダルくてイライラ、残ればあがれない&長引いてのイライラ

というどっちつかずのゲームに変身します(笑)
1ゲーム30分以上必ずかかっていて、こんなのを飽きずに消灯(23:00)からず~~~っとやっていましたらもう日付変わるw


バスに閉じこめられ明らかに疲れているであろう奴らの、しかもこの時間に出ないだろうと思われるテンションでunoをひたすらぶっ続けます(笑)

夜通し耐久unoという素晴らしい企画も持ち出されましたが、やはり私たちはきちんと大人になっていたのです。

2時台には切り上げましたよ。(成長が感じられないw)
そこからトランプが始まり・・・

結局、3時には一応全員就寝しました。
さっきまでカードをやっていた奴らの中に、「自分の部屋に入れないムードがある」という理由で私たちの部屋に泊まった奴もいました(笑)

結局12人くらい泊まってたようですね(おい)


さすがに疲れたものの、私は6時前には普通に起きてました。
とてもじゃないけど、さっきまでunoをしてたなんて・・w思えませんでしたよ。

2日目の野外炊事にはもう誰も止められない悪夢が降りかかりましたが、黙っておきます。
もはや何をしに行ったのか全く分かりませんでした。

この旅から学んだこと(思い出)
・私の部屋にはすばらしいはしごがあった
・クマに襲われたときの姿勢を覚えた
・やっぱり懐中電灯は重宝する(え?そんな夜中にゲームをするためのものzy)
・群馬?何それおいしいの?
・もしかしたらunoをやりに行ったのかもしれない
・あのままunoをやってたらd(以下略)


とまあずいぶんメチャクチャやってました。
非常に疲れた2日間でしたとさ。

GWは勉強もしつつ遊びましょうかな。
ではまた。


あ、そうそうさっきの非難はしご、蓄光になっていて、夜光りますよwww

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