火曜日, 4月 14, 2009

ソフト紹介2

次は、まあ結論から先に言いますと、携帯電話で電車の時刻表を表示させるものです。
やはり、毎日電車で行き来していると、出先で電車の時間を把握できるのは非常に助かります。
それで、「時刻表アプリ」なるものを探していたのですが、URLが無効と言うことで・・・・・
それに私はauなのですが、auはひじょーーに使いにくい。アプリの対応も少ないし、ムカつくんですよ。

そこで、役に立つのが、今日紹介するもの。

流れとしては、
Trainconv5というソフトから、「えきから時刻表」等の時刻表データを入手する。
②出力される時刻表データ(拡張し: *.tbl)を、TBL2SWFというソフトで、Flash形式(グラフィックとして扱われるので、auでもOK)に変換する。
③変換したファイルを、SDカードなり何なりで転送!
④完了!
といった感じですかね。

これを知ったのは、
「めも」さんの、携帯電話で時刻表を見るという投稿です。


とりあえず、こちらでも順を追って説明していきますね。

まず、①時刻表データを入手する↓
左側は、時刻表データ(サイトなど)、右側は都道府県(かな?)になっています。私は「えきから時刻表」を選んでみました。(ちなみに、このソフトではえきから時刻表が推奨されていた気がします。)

とりあえず、東京都を選んでみます。

ダブルクリックすると、次の画面に進みます、
こちら!↓
周辺の路線が表示されます(東京都を通る路線かな?)
ここで、欲しい時刻表の路線を選びます。(他の都道府県でも同じ)
今回は、山手線で行ってみましょう。
山手線内の駅が表示されます。
ここでは、東京駅の時刻表を選択。
選択すると、このような画面になります。↓
上り線・下り線または方面を選び、画面矢印のボタンを押して保存します。
もしくは、そのとなりのボタンを押せば、上下線ともに保存できます。
時刻表が出たときは、特にいじる必要はありません。
気にせず、ボタンを押せばOKです。

押すと、こんな感じです。↓
任意の保存先を指定して、保存します。
私は、「時刻表」フォルダを作ってみました。
決まったら、「保存」をクリック。
これで、Trainconv5での作業は、終了です。
もちろん、他にも欲しい路線があったら、この作業を繰り返してください。

次は、出力された時刻表データを、Flash形式に変換します。
TBL2SWFというソフトを使います。↓
英語で書いてありますが、使い方は至ってシンプル。
「QVGA」・「Nokia」・「WQVGA」は画面サイズです。「QVGA」で良いと思います。
携帯の環境に合わせてくださいね。まあ、わからなければ、「QVGA」でOKでしょう。
次に、「OPEN」ボタンを押して、先ほど保存した時刻表データ(拡張子:*.tbl)を選びます。
後は、何もいじらずに、「Convert」ボタンを押すだけ。
こちら↓
多分、時刻表データのある場所に保存されるはずなので、確認して下さい。
後は、出来たswfファイルをSDカードに転送します。
auの場合:
SDカードのドライブ¥PRIVATE¥AU_INOUT¥
に保存します。
あとは、対応フォルダに振分すれば使えるはずです。
休日・平日時刻表も自動的に切り替わりますし、発車まであと何分かも表示されます。
非常に使い勝手の良い物です。
作者様、紹介していただいた皆様に感謝します。
皆さんも、使ってみてくださいね。

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