実は私は、あの有名な"
それは、"
こちら(左)↓
右側は先程紹介した、
本題に戻りますが、
現在
個々の数式処理ソフトについては言及しませんが、MapleとMathematicaに関しては有料です。
この書籍では、Scilabを用いて、様々な図を描画する方法を紹介しています。(Scilabはフリーソフトです。)
ですから、ある程度使えて、更に美しい図を挿入したいというような方には有用かもしれません。また、Scilabもコマンドで入力しますから、そちらの知識もあれば良いのですが、この本では、Scilabで使うコマンドも書かれていますから、そこまで心配は要りません。
(1)picture環境のコマンドを覚えなくて良い
(2)マクロ集のやはりコマンドを覚えなくて良い、マクロの使いづらさがない
(3)機種に依存しない
などです。こちらは公に公表されているものだと思いますので、ここで触れても大丈夫だと思いますが、何か問題がありましたらお知らせ下さい。
もちろんpicture環境のコマンドはとても大変ですし、他に用意されているマクロ集も、やはりコマンドを覚えなくてはいけませんから同じです。
機種に依存という点では、実はWinTpicという、図を見ながらマウス操作で図を作成できるソフトがありまして、こちらも大変便利なんですが、Windowsでしか動かないという欠点があります。でもこのソフトは結構便利で、私も簡単な図であればこちらを使っています。WinTpicも
こちらももちろん
私も使い始めたばかりですから、まだ分からないことが多いです。
これで興味を持たれた方は、是非
書籍については
[改訂第5版] LaTeX2e 美文書作成入門
(新しくなりました)
KETpicで楽々TEXグラフ
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