日曜日, 6月 13, 2010

オイル交換!

こんばんは。テスト期間に入ってしまってバイクに乗る機会も少なくなってしまいました・・・
実は今日、オイル交換しました~

ちょっくら手順なんかを載せてみたいと思います。



用意するものはこちら↓

ウエス、計量カップ、じょうご、廃油受け、ゴム手袋、メガネレンチ(17mm)


そして、今回入れるオイルはこちら↓

はははは。笑いが収まりませんな(笑)

今回はMobil1 RP (0W-40)です。少しどんなオイルなのかご紹介しましょうか。

これは、もちろん100%化学合成油です。このオイルはですね、日産 GT-Rという車の指定オイルです。知ってますよね?(笑)これを使いますよ~。


まずは、ドレンボルトを緩めます。

下を覗くと、2つのボルトがありますが、油切りのついている手前側のボルトを17mmのレンチで緩めます。


廃油受けをセットします。

実は100円均一で買おうかと思っていたんですけど、なかなか店になかったもんで近所のホームセンターで購入しました。200円くらいかな?塗装に使うものですけど、角が溝切ってあって廃油捨てるときに使いやすいです。



実は、こんなステッカー作ったんですよ~

私のカブは化学合成油しか入れていません。



古いオイルを抜く前に色をチェックしてみましょう。

黒くなってきていますね。前回交換から1159kmくらいです。
前回入れたのは、カストロール フォーミュラRSですから、まだ交換しなくても全く問題ないんですけどね・・・・・
まあ銚子行ったり、かなりブン回したりして酷使しているといえばしているんですけど、その割には"真っ黒!"って程でもないです。



古いオイルを抜きます。レンチを使いますが、最初の緩めるときだけ使って後は手で緩めます。
いやー、やっぱり少し手にかかりますなぁ・・・

私は手袋していますし、オイルが付いているので姉に撮ってもらいました。ピント甘っいや、何でもないですよ。

完全に抜けるまで待ちます。
バイクを揺すったり、数回キックしたりしてオイルを抜き去ります。
あ、そうそう、オイルを抜いているとき、フィラーキャップを緩めると、早く抜けますよ。(バイクじゃフィラーキャップってあんま言わないか;)




古いオイルが出なくなったら、ドレンボルトを締めます。このとき、あまりきつく締めすぎないように注意してください。ドレンボルトのパッキンはつぶれていなければ交換しなくても大丈夫です。
まあ、こないだホンダで注文してストックがあるんですけど、今回は交換しませんでした。

それで、後は新しいオイルを入れます。入れる量は600mlですが、これは様子を見ながら入れていってください。入れすぎても少なすぎてもダメです。
写真を撮るのを忘れてしまいました・・・・・

あの計量カップもホームセンターで購入しました。結構安いし、目盛りも付いていて便利ですよ。
さすがRP、さらっさらです。きれいな色でしたよ~

ここで、ちょっくら前のオイルについて感想なんかを。
前書いたように、前回ツーリング前に入れたオイルは、カストロールフォーミュラ RS(10W-50)です。
エンジンが暖まるまで少し硬いですが、暖まってくると良く回りますし、フィーリングもばっちりです。
やっぱり暖まるまでがって感じです。シフトもスコスコ入りますけどね。夏場いい感じだと思います。安いしね。

今回RPにして、もしかしたらもう少し燃費が上がる可能性あるかもです。まあ、今度どのくらい燃費出るか試してみたいと思います。

テストも終わって、バイクに乗れる日が増えると思うので、色々投稿したいと思います!

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