関数電卓買いました。

こんばんは。突然ですがまたAmazonでポチってしまいました。
「またかよ」という言葉は聞かなかったことにしておきます（笑）

いや、関数電卓自体はもう大分前に買ってあったんですけどね・・・
それで、以前はカシオのを買うかhpのを買うか迷って、カシオの方に"数学自然表示"（分数、根号などを含む式がそのまま表示できる）なるものが搭載されており、これは便利だということで買いました。

こんどは、hpの方にも自然表示（hpはテキストブック形式ディスプレイと言っております）が搭載されたので買いました。

だ、だってセットだったんだもん。


残り在庫3点だったんだもん






期間限定だったんだもん



そらあポチりますよ（おい）


えー、AmazonでEasy & Smart 限定セットというものを買いまして、関数電卓"HP SmartCalc 300s Scientific Calculator"と、ごく一般的な電卓、"HP EasyCalc 100"なるものがセットになっています。
お値段は2,940円。

ぶっちゃけた話、関数電卓だけで十分でしたが、関数電卓単体よりもセットで安いし、残り3点だったということでありまして、まあ買うしかないかなと。（そんなはずはありません）

まあ、とりあえず写真から。

こちら↓

到着しました～。右側の電卓がセット品です。"豪華特典"のシールが貼ってありウケました。

本体↓

関数電卓はカバーをつけてあります。

カバーオープン↓

デザインはまあいいです。

いろいろいじってみましたが、カシオには劣ります（後述します）。ただ、自然表示は全く遜色ないです。

あと、いろいろいじってて驚いたのが、これ↓

「何だよ、すっげー分厚いマニュアルだな」と思ってたら、4カ国語それぞれのマニュアルが添付されてました。さすがhp。ペーパーレスの流れに逆らいやがって（笑）おっと失礼（笑）

まあ、どっちみちメーカーサイトでPDFファイルか何かで読めると思いますけどね。

本当に、今の時代は便利ですよ。取扱説明書を誰かが捨てても、どっかにいっても読めますし。

何より、どんなものでも最悪分からない場合以外取説を見ない私のような人間にとっては（読めよ）
ぱっとファイルで出せるので便利です。

まあ、この電卓も説明書を見ずに終わるでしょう（だから読め）

いや、そんなことなく、ちゃんと読みましたよ。独自の速読メソッドで（笑）（←こういうのをいい加減と一般的に言います。）

おかげで、カシオの電卓でも使える便利な操作法が分かりました（おい）

では、私の愛用している関数電卓とのツーショット↓

私が使っているのは、カシオの関数電卓で最上位モデル、fx-993ESです。

405関数を誇るトップモデルですが、正直下位モデルとの関数数の差はまだ実感していません。

ただし、カシオの電卓はとても優れています。hpが数学自然表示を今回採用したということで、あまり表示の点での差は感じられませんが、この2モデルの差だと、やはり搭載機能でしょうか。

実は、私のカシオの電卓は方程式が解けます。
他の下位モデルでも確かOK。

ただ、これはこのhpには実装されていませんでした。後は、カシオには工学単位他、様々な単位換算機能があります。これは、結構便利ですよ。

カシオも、電卓ケースに換算一覧表を貼り付けられるようにしてありますし。

でも、hpの今回購入したモデルも普通では十分な機能です。私みたいにガシガシ使うんであればカシオが良いかもしれませんが。ただ、hpも関数電卓やグラフ電卓をたくさんラインナップ（→関数電卓ページ）していますから、まあ好みで選ぶのが非常に良いかと思われます。

まあ、学校でいろいろ試してみたいと思います。