火曜日, 10月 20, 2009

横に割る割り箸、新登場。

こんばんは、お久しぶりです。

この度、我が社では新感覚の割り箸の開発に成功いたしました。(笑)













ち、違くね?




いや、違います。








こちら↓

今回はですね、学校関係でイベントが催され、私はその手伝い、ブースでの展示を行いました。
準備の日はお弁当は支給されませんでしたが、残りの2日(開催日)は弁当が出ました。

1日目と、違うおかずかな?
お!変わってて良かったな~


さ、食べましょ。



ち、違くね?


何か深刻なエラーが発生したようです。
そう、それはちょうど昼食を食べ始める頃じゃないですか。

いつものように袋を開け、さあ食べるかと思っておりました。

先端が細いぞ???あれ!!??逆に開けてしまったか?まあ、いいや。)



は、箸が1本だけ!!!!????
ま、いいか(良くありません。実際。)

良いかで片付けられるほど、容易な問題ではありません。
これは、ネタの写真とかじゃなく、100%事実ですからね。

何なら、私の友人もしくは担任に問い合わせいただけるとはっきりします(笑)


何でしょう。私が途方に暮れていたところです。













お、おいそれ、横で割りゃあいいじゃねえか^_^/
















ち、違くね?




担任の先生の素晴らしいアドバイスです。
私は箸をもらいに行くという甘ったれた考えを見直しました(違





割りましたよ、横に。
写真がそう語っているではないですか。


何でしょう、この短さは。
何でしょう、この鋭利な持ち手は。長く持てないじゃないですか。
何でしょう、このきんぴらゴボウの食べづらさは。
何でしょう、このスパゲッティの食べづらさは。
何でしょう、この空しさは。
何でしょう、この疎外感は。
何でしょう、この割り箸は。
何でしょう、指摘しても無駄だと思えるこのオオカミ少年的立場は。
何でしょう、この空気は。


とても貴重な体験をいたしました。
その後に、オートメーションで行われるであろう材木の加工・仕上げ過程、袋詰め段階における異物(つまりこれね(笑))混入率の確率論について会談いたしました。友人と(笑)


結論は

・おばちゃんがダルくなってしまった。
・おばちゃんが茶目っ気を起こしてしまった。
・おばちゃんが眠くなってしまった。
・おばちゃんが今晩のおかずに悩んでいた。
・おばちゃんが仕組んだ。
・おばちゃんに3件の緊急セキュリティパッチが見つかった。
・おばちゃんのMPが有り余っていた。
・実は企業ぐるみでの犯行である。
・実は企業ぐるみでのEco(違 運動である。

それぞれの確率として、複合的にそれらが起こる可能性も十分に考えられる。
現代では、この割り箸が1本しか入っていない確率を求めるのに必要な方程式を解ける能力のスーパーコンピューターが存在しないため、今は未知数である。

そもそも1本であることがあり得ない。
割り箸製造と袋詰めは別工場である確率が高いと思われるが、普通袋詰めの段階では回避することが可能であったように思われる。

そうすると、前述した原因以外には考えられない(笑)


それから様々な思考を巡らせたが、円周率を終わらせるくらい不可能な命題である。
人類の永遠のテーマであると思う。(笑)


気をつけろ

いつも2本(1膳)と

限らない。

お後がよろしいようで。
と、いうことは私は自然数でしか表せないと思っていた"膳"という単位で小数を経験したことになりますね(笑)(1本→0.5膳 !)


最後に、
山城屋さんのWebサイト↓

株式会社 山城屋
http://www.yamashiroya-inc.co.jp/

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